幸せなはずの光景が、今は辛い
いつも読んでいただきありがとうございます。 手取り22万、馬車馬営業マンです。
私には、結婚して7年になる妻がいます。
毎日遅くまで働く私を文句も言わずに支えてくれる、かけがえのないパートナーです。
毎日クタクタになって帰宅すると、妻は先に寝ています。 寝室のドアをそっと開け、幸せそうに眠る妻の寝顔を見る。
新婚の頃は、この瞬間が一番の幸せでした。「この人を一生守っていくんだ」と誓ったものです。
でも最近は違います。 妻の寝顔を見るたびに、胸が締め付けられるような思いがします。
「……ごめん」
気づくと、心の中でそう呟いている自分がいるのです。
スーパーで「半額シール」を探す妻の背中
休日に妻とスーパーに買い物に行った時のことです。
妻が肉売り場で、消費期限が近くて「半額シール」が貼られたパックを真剣な顔で探しているのを見てしまいました。 カートには、特売の野菜や安いプライベートブランドの商品ばかりが入っています。
「これ、安いから買っておこうか」 私にそう言って笑いかける妻の笑顔が、痛かった。
私がもっと稼いでいれば。
手取りがもっと多ければ。 妻にこんな苦労をさせずに済んだのに。
共働きで妻も頑張ってくれているとはいえ、家計を支える主たる責任は私にあるはずなのに。
自分の不甲斐なさに、情けなくて涙が出そうになりました。
「子供はどうする?」その話題から逃げている私
私たちには、まだ子供がいません。
時々、妻がテレビで子供向けの番組を見ながら「可愛いね」と呟くことがあります。 そのたびに、私は話題をそらしてしまいます。
子供が欲しくないわけではありません。むしろ、妻との子供が欲しいと心から思っています。
でも、怖いんです。
今の手取り22万の生活で、どうやって子供を育てていけばいいのでしょうか。
教育費、養育費…一人育てるのに3000万かかると言われる時代です。
今の私たちには、子供に「普通の教育」を受けさせてあげるだけの経済的な余裕がありません。
愛する妻に「子供が欲しい」と素直に言わせてあげられない現実が、何よりも辛いです。
愛だけでは、家族は守れない
「お金がなくても、愛があれば幸せ」
若い頃は本気でそう思っていました。
でも、39歳になった今、それが残酷な綺麗事だと痛感しています。
愛だけでは、スーパーの支払いはできません。
愛だけでは、将来のマイホームも、子供の教育費も払えません。
家族を守るためには、綺麗事抜きで「お金」が必要です。
今の私の手取り22万円では、妻の未来も、まだ見ぬ子供の未来も、守り切ることができないのです。
まとめ:だから私は、泥臭くても稼ぐしかない
この記事を読んで、不快に思った方もいるかもしれません。
でも、これが私の偽らざる本音であり、リアルな叫びです。
私が毎日睡眠時間を削って副業をやったり、売上0円でもゲーム制作会社を立ち上げたりしているのは、高尚な夢があるからではありません。
ただ、妻に楽をさせてあげたいからです。
スーパーで値段を気にせず好きなものを買ってほしい。
たまには夫婦で旅行に行って、心から笑い合いたい。将来の不安なく、子供の話がしたい。
その「普通の幸せ」を妻に届けるために、私は今、泥だらけになって稼ぐしかありません。
妻が安心して眠れる未来を作るために、今夜も眠い目をこすって作業に向かいます。











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