こんにちわ、カトタカです。
ミニマリズムに興味はあるけど、毎日続けられるか不安…。
そんな初心者でも無理なく続けられる「ミニマリスト的ルーティン」の作り方を紹介します。
読むメリット
- 継続しやすいミニマルな習慣が身につく
- 忙しくても無理なく実践できるルーティン例がわかる
- ミニマリズムを生活に自然に取り入れるコツがわかる
- 生活の質と心の余白を同時に手に入れられる
1. 朝を制する者は一日を制す|ミニマルモーニングルーティン

必要最小限のスタートで心が整う
ミニマリストの朝は「準備を減らす」ことから始まります。例えば、洋服を前日に決めておく・モーニングコーヒーを淹れる動作を「儀式化」するなど、ルーティンに無駄がないことで、朝の迷いやバタバタが激減します。




私は朝ごはんは、納豆ご飯・味噌汁と決めています!
また、スマホをすぐに見ずに5分間の深呼吸やストレッチから始めることで、心に余白が生まれ、脳がスッキリと動き出します。モノを減らすだけでなく、「行動の選択肢」も最小限にすると、朝の自分に自信が持てるようになります。




3分だけでも瞑想するのいいかも!
起きてすぐスマホを見ずに布団から飛び出そう!
ポイントは「毎朝やることを3つまでにする」こと。たとえば、①顔を洗う ②白湯を飲む ③窓を開ける。これだけでもルーティンは完成です。




私の朝やることは①歯磨き②筋トレ③あさんぽです!
あなたのルーティンがあったらコメントでおしえてね!
2. 持ち物を見直す|毎日の“選ばない工夫”



迷いをなくせば、習慣は続く
ミニマリズムの本質は「決断疲れ」を減らすこと。着る服、使う道具、持ち歩くものが少なければ、それだけで毎日がシンプルになります。




1日3万5千回も起きてから寝るまで決断しているらしい…
たとえば、ワードローブをモノトーンに統一したり、バッグの中身をポーチごとに分類しておいたり。毎日「何を持つか」と悩まなくなる仕組みを作っておくことで、ルーティンは無理なく続きます。
おすすめは「毎晩寝る前に持ち物をリセットする」こと。財布・スマホ・鍵・イヤホンなどを定位置に戻し、翌朝の準備をしなくてもいいようにしておくことで、ルーティンが自然と整います。




あさんぽを習慣化したい場合は運動着を寝るところの横に置いて!
3. 食と掃除をルーティンに組み込む



ルーティン化で家事のストレスを最小限に
毎日の家事も、実はミニマリズム的ルーティンでぐっと楽になります。たとえば「朝は白米と味噌汁だけ」と決めたり、「夜は10分だけ読書をする」とタイマーをセットするなど、あらかじめ決めておくことで習慣化されやすくなります。
食事に関しては「献立を固定化する」こともおすすめ。月〜金で昼食メニューを固定してしまえば、毎日の選択と買い物の手間が激減します。
掃除も「土曜は浴室、日曜は洗面所」とエリアを分けておくと、いつの間にか部屋全体がキレイに保たれるようになります。
4. 心の余白を育てるナイトルーティン



1日の終わりこそ、ミニマルに整える時間
ミニマリストにとって夜の時間は、1日を振り返る「整え」の時間です。
スマホを早めに手放し、読書・日記・ストレッチなど、静かで穏やかな活動を中心に構成すると、睡眠の質も向上します。
おすすめは、寝る30分前から照明を暗めにして、音楽やアロマでリラックスすること。また、1日1行の日記を書くことで、情報に追われる日々から自分を取り戻す時間になります。
ナイトルーティンは、次の日の“整った朝”にもつながる大事な要素。
だからこそ、無理せず心地よく終われる仕組みを作ることが大切です。




仕事が終わって帰宅してから次の日は始まってます。
【あとがき】
ルーティンは「続けるための仕組み」です。
難しく考えず、まずは1つだけ実践してみてください。
気づけば、生活も心も驚くほど軽くなっているはずです。
他の記事も読んでくれたらうれしいです。ばいびっ!



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