【2024年版】節約術10選～財布に優しい丁寧な生活の始め方～

あなたは、もっと自由に、もっと豊かに生きたいと思ったことはありませんか？

物価の上昇、不確実な雇用環境、それに伴い節約の必要性が高まっています。

お金を節約することで、自由に豊かになる鍵となるかもしれません。

この記事では、財布にも心にも優しい節約術10選をお届けします。

もしもあなたが「もう少しでいいから、お金に余裕がほしい」と考えているなら、

この記事を読み、できることからから始めてみませんか？

あなたの日常に小さな変化を加えるだけで、今後の未来が変わると思います。

1. 家計簿の利用

家計簿をつけることは、節約の第一歩です。

みなさんは家計簿をつけていますか？

なぜ「家計簿をつけることが大事なのかというと、お金の収入と支出を可視化できるからです。

無駄遣いなどを把握できます。

マネーフォワードMEは、スマホアプリとパソコン版もあるので使い勝手がいいです。

基本は、パソコン版で、出先ではスマホアプリを使い記録をつけています。

最初は「めんどくさいなぁ…」と思っていましたが、どうしても貯金したく有料版に課金し今でも続けています。

本気で節約したい人は第一歩として初めてみませんか？（無料でも全然使えます）

家計簿なにつければいいのか分からないという方に向けてカテゴリーを作りましたので参考にしてみてください。

【収入】

• 給料
• ボーナス
• 副業
• 投資収入
• その他（プレゼント・賞金など）

【固定費】

• 家賃、ローン
• 電気代
• ガス代
• 水道代
• 通信費（インターネット、携帯電話）
• 保険料（生命保険、自動車保険）
• 車のローン
• 教育費（学費など）

【変動費】

• 食費（外食をわけてみる）
• 日用品
• 交通費
• 光熱費（変動分）
• 娯楽費
• 医療費
• 子供関連
• ペット関連
• 旅行費
• 特別な出費

上記のカテゴリーを参考に早速1ヵ月の収支をつけてみてください。

結論：家計簿は節約の成功に不可欠です。

2. 固定費の見直し

月々の固定費を見直し、可能な限り削減することが重要です。

固定費は毎月の支出で大きな割合を占めるため、ここを削減すると大きな節約につながります。

その中でも、家賃は固定費の大半を占めます。家賃の安いところに住むだけでその分、貯金にまわせますね。

ミニマリストになり自分に本当に必要なモノだけそろえることで、そもそも量を減らすことができれば、

いまより狭い部屋に引越すのもありです。

携帯電話やインターネット通信のプランを見直し、より安価なプランに変更することも効果的に。

今使っているサブスクも本当に必要なのか考えてみてください。

結論：固定費の削減は、長期的な節約に貢献します。

3. 食費の節約

食費は家計の中で大きな部分を占め、節約の大きなチャンスです。

あなたは外食で月にいくらくらい使っていますか？

『１.家計簿の利用』で家計簿をつけた方は、把握できましたか？

意外と外食費って使っているんですよ。

昔は週2回くらい外食していたので、月3万円近く外食費だけで使っていました…

一人の時は、自炊をしようと心掛けています。友達や家族と会うときは外食するなど決めるのもありです。

結論：これだけで食費を大幅に抑えられます。

週に一度の大量調理で、一週間分の食事を準備し、外食を減らしましょう。

4. 無駄遣いの削減

日々の小さな無駄遣いを削減することが節約につながります。

コンビニに寄ったり、スーパーでレジ前のお菓子買っちゃいませんか？

意外と無駄な小さい買い物をしていませんか？出費も積もれば大きな金額になります。

コーヒーショップでの購入を控え、自宅でコーヒーを淹れることで、月に数千円を節約できる。

結論：小さな無駄遣いの削減は、節約への大きな一歩です。

5. エネルギー費用の削減

家庭内のエネルギー使用を効率化することで、光熱費を削減できます。

いまは電気会社を手軽に変更できるので、自分の地域・使い方で安いところを探してみてください。

『価格.com』でシミュレーションができます。

公式サイト：https://kakaku.com/energy/

照明のLED化、節水シャワーヘッドの使用など、初期投資は必要ですが長期的に節約につながります。

冬場の暖房費を抑えるために、断熱材を利用し、窓の隙間を塞ぐことも有効です。

結論：エネルギー費用の削減は、環境にも財布にも優しい選択です。

6. 通信費の見直し

携帯電話やインターネットの料金プランを定期的に見直し、節約につなげます。

通信費は固定費の中でも大きな部分を占め、適切なプラン選びが節約に大きく寄与します。

競合他社の料金プランを比較し、必要なサービスレベルに見合った最もコストパフォーマンスの高いプランに変更する。

一度、自分のプランを見直してみませんか？

結論：通信費の見直しは、月々の支出を減らす効果的な方法です。

7. 新品で購入する代わりに、中古を活用しよう。

中古品の利用は、環境に優しく、かつ経済的な選択です。

衣類、家具、電化製品を中古で購入し、新品購入時に比べて大幅にコストを削減することができます。

フリマアプリ（メルカリ・ヤフオク）などを有効活用することで、必要なモノを手軽な価格で見つけることができるでしょう。

中古品を選ぶことは、費用を抑えるだけではなく、持続可能な消費の実践にもつながります。

結論：フリマアプリ活用は、賢い消費者の選択です。

8. 自動車の利用を見直す

不必要な自動車の使用を減らし、公共交通機関や自転車、徒歩を活用します。

自動車の維持費は高く、使用を減らすことで大きな節約が可能です。

あなたは、月平均にすると車の維持費がどのくらいかかっているか分かりますか？

私の場合、車検や税金・定期的なタイヤ交換を月に平均し毎月２万円くらいかかっていることが分かりました。

家と職場の行き来がほぼほぼなので車なくてもいいんじゃない？とも思ってきてしまいます。

通勤や買い物に公共交通機関や徒歩を利用することで、ガソリン代や駐車料金の節約につながります。

結論：自動車の利用を見直すことは、節約だけでなく健康にも良い選択です。

9. ボーナスや臨時収入の賢い利用

ボーナスや臨時収入は、消費ではなく貯蓄や投資に回します。

一時的な収入を賢く管理することで、将来の経済的安定につながります。

臨時収入は、緊急時のための貯金や、将来のための投資に充てる。

のがベストだと思います。

ボーナスは、無いものとして考えましょう。

結論：ボーナスや臨時収入の賢い利用は、財務状況を強化します。

10. 教育と自己啓発の投資

長期的な視点で、教育やスキルアップに投資することが重要です。

教育やスキルの向上は、将来の収入増加につながり、結果的に経済的な自由を実現します。

amazonのオーディブルもちょっとした隙間時間にオススメです。

オンラインコースやセミナーへの参加で、新しいスキルを習得し、キャリアアップにつなげる。

今年はファイナンシャルプランナー３級に合格できるように頑張っています。

結論：自己投資は、節約以上の価値を生み出すことができます。

まとめ

2024年、これらの節約術を実践することで、財布に優しい生活を送ることができます。

日々の意識と少しの工夫で、貯金を増やし、経済的な安定を実現しましょう。

節約は制限や貧しい生活ではなく、賢い選択と豊かな生活への第一歩です。