みなさん、小説読めてますか??
2023年末にハマった小説熱!!(読んだ本はこちら↓)
今年は最低でも30冊(一か月平均2.5冊)読みたいと思います。
どうしても読みたいと思っている本を今日は紹介したいと思います。
ざっくり一覧をどうぞ!
オマケ:???
ではさっそくいってみましょう!
①エレファントヘッド/白井智之 著
なんかジャケットがいいですよね。
どんな物語が待っているんだろうと想像を掻き立てられます。
精神科医の象山は家族を愛している。だが彼は知っていた。どんなに幸せな家族も、たった一つの小さな亀裂から崩壊してしまうことを――。やがて謎の薬を手に入れたことで、彼は人知を超えた殺人事件に巻き込まれていく。
②可燃物/米澤穂信 著
2023年のミステリーといえばこの本?!
みたいな感じみたいなのでこれも早めに読みたいですね。
余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。しかし、捜査能力は卓越している。葛警部だけに見えている世界がある。
群馬県警を舞台にした新たなミステリーシリーズ始動。群馬県警利根警察署に入った遭難の一報。現場となったスキー場に捜査員が赴くと、そこには頸動脈を刺され失血死した男性の遺体があった。犯人は一緒に遭難していた男とほぼ特定できるが、凶器が見つからない。その場所は崖の下で、しかも二人の周りの雪は踏み荒らされておらず、凶器を処分することは不可能だった。犯人は何を使って〝刺殺〟したのか?(「崖の下」)
榛名山麓の〈きすげ回廊〉で右上腕が発見されたことを皮切りに明らかになったばらばら遺体遺棄事件。単に遺体を隠すためなら、遊歩道から見える位置に右上腕を捨てるはずはない。なぜ、犯人は死体を切り刻んだのか? (「命の恩」)
太田市の住宅街で連続放火事件が発生した。県警葛班が捜査に当てられるが、容疑者を絞り込めないうちに、犯行がぴたりと止まってしまう。犯行の動機は何か? なぜ放火は止まったのか? 犯人の姿が像を結ばず捜査は行き詰まるかに見えたが……(「可燃物」)
連続放火事件の“見えざる共通項”を探り出す表題作を始め、葛警部の鮮やかな推理が光る5編。
③あなたが誰かを殺した/東野圭吾 著
これテレビか映画でやるのかな?てかもうやってるのかな?
最初から最後までずっと「面白い!」至高のミステリー体験。
閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。
愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。
残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。
そこに現れたのは、長期休暇中の刑事・加賀恭一郎。
――私たちを待ち受けていたのは、想像もしない運命だった。
④君のクイズ/小川哲 著
クイズってやっぱり熱中するよね。
決勝戦で一文字も読まれないうちに回答し正解ってヤラセよね?
どんなストーリーなのか気になる…
『ゲームの王国』『嘘と正典』『地図と拳』。一作ごとに現代小説の到達点を更新し続ける著者の才気がほとばしる、唯一無二の<クイズ小説>が誕生しました。雑誌掲載時から共同通信や図書新聞の文芸時評等に取り上げられ、またSNSでも盛り上がりを見せる、話題沸騰の一冊です!
ストーリー:生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は、対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。いったい彼はなぜ、正答できたのか? 真相を解明しようと彼について調べ、決勝戦を1問ずつ振り返る三島はやがて、自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。
読めば、クイズプレーヤーの思考と世界がまるごと体験できる。人生のある瞬間が鮮やかによみがえる。そして読後、あなたの「知る」は更新される!
「不可能犯罪」を解く一気読み必至の卓抜したミステリーにして、エモーショナルなのに知的興奮に満ちた超エンターテインメント!
⑤十戒/夕木晴央 著
夕木晴央さんの『方舟』を読んだのですが、めちゃくちゃ面白かったので
他の作品も読みたいと思いこの作品にしました。
殺人犯を見つけてはならない。それが、わたしたちに課された戒律だった。
浪人中の里英は、父と共に、伯父が所有していた枝内島を訪れた。
島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。
島の視察を終えた翌朝、不動産会社の社員が殺され、そして、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。
“この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる”。
犯人が下す神罰を恐れながら、「十戒」に従う3日間が始まったーー。
⑥頬に哀しみを刻め/S・A・コスビー 著
これは
小島秀夫さんのYouTubeで1発目で紹介していたのですが、
メタルギアソリッドを作った小島秀夫さんが大好きなので是非とも読んでみたいです!
殺人罪で服役した黒人のアイク。出所後庭師として地道に働き、小さな会社を経営する彼は、ある日警察から息子が殺害されたと告げられる。白人の夫とともに顔を撃ち抜かれたのだ。一向に捜査が進まぬなか、息子たちの墓が差別主義者によって破壊され、アイクは息子の夫の父親で酒浸りのバディ・リーと犯人捜しに乗り出す。息子を拒絶してきた父親2人が真相に近づくにつれ、血と暴力が増してゆき――。解説:宇田川拓也
⑦ナイフをひねれば/アンソニー・ホロヴィッツ 著
全然知らないのですが『アンソニー・ホロヴィッツ』さん有名みたいなので1冊目ホロヴィッツに、
これを読みたいと思います。
著者ホロヴィッツが殺人容疑で逮捕される!?
〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ最新刊「われわれの契約は、これで終わりだ」探偵ホーソーンに、彼が主人公のミステリを書くのに耐えかねて、わたし、作家のホロヴィッツはこう告げた。その翌週、ロンドンで脚本を手がけた戯曲の公演が始まる。いきなり酷評する劇評を目にして意気消沈するわたし。ところがその劇評家が殺害されてしまう。凶器はあろうことかわたしの短剣。逮捕されたわたしには分かっていた。自分を救えるのは、あの男だけだと。〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズの新たな傑作登場!
⑧いけない/道尾秀介 著
各章の最後に挟まれた写真に仕掛け?があるみたいでこれも読んでみたい!
★ラスト1ページですべてがひっくり返る。
話題の超絶ミステリがついに文庫化!各章の最後のページに挟まれた「写真」には、
物語がががらりと変貌するトリックが仕掛けられていて……。
2度読み確実! あまりの面白さが大反響をもたらした、
道尾秀介渾身の超絶ミステリ。第一章 「弓投げの崖を見てはいけない」
→自殺の名所が招く痛ましい復讐の連鎖。
第二章 「その話を聞かせてはいけない」
→少年が見たのは殺人現場? それとも……。
第三章 「絵の謎に気づいてはいけない」
→新興宗教の若き女性幹部。本当に自殺か?
終 章 「街の平和を信じてはいけない」
→そして、すべての真実が明らかに……。騙されては、いけない。けれど絶対、あなたも騙される。
⑨行動経済学が最強の学問である/相良奈美香 著
人は行動経済学の中で自然と行動している?!
マーケティングには行動経済学が重要です。
知らぬ間に行動しているトリックはなにか?!
読んでスッキリしたいです。
ビジネスパーソンにとって、
行動経済学ほど「イケてる学問」はない。現に世界のビジネス界では、
その影響力はますます強まっている。いま世界の名だたるトップ企業の間で、
「行動経済学を学んだ人材」の争奪戦が、
頻繁に繰り広げられている。
1人の人材獲得に何千万円もの資金が動き、
企業には「行動経済学チーム」までできている。ビジネス界の要請を受けた世界のトップ大学が、
次々と「行動経済学部」を新設し始めている。
MBAのように、多くのビジネスパーソンが
行動経済学を学びに集まっている。もはや行動経済学は、
「ビジネスパーソンが最も身につけるべき教養」
となっているのだ。しかし、行動経済学は新しい学問であるが故に、
これまで体系化されてこなかった。
理論を一つ一つ丸暗記するしかなく、
なかなか「本質」がつかめなかった。そこで本書では、基礎知識をおさえた上で、
「ナッジ理論」「システム1vsシステム2」
「プロスペクト理論」から、
「身体的認知」「アフェクト」「不確実性理論」
「パワー・オブ・ビコーズ」まで、
「主要理論」を初めて体系化するという、
これまでにない手法で、行動経済学を解説する。
⑩超ミニマル・ライフ/四角大輔 著
前著の『超ミニマル主義』は読んだのですが、今回の本も読みたいです。
ほんとミニマリストなりたい…
他の方の本も読みたいと思います。
ミニマリストが使っている商品の紹介本などもありますが、あれは違うので読みません。
べストセラー『超ミニマル主義』著者が読者に最も伝えたかった、組織・場所・時間・労働・お金に縛られず自由に生きる「ミニマル・ライフ」にフォーカスした待望の第2弾!! 「思い込み」「体」「食事」「脳疲労とストレス」「人間関係とコミュニケーション」「お金と働き方」のすべてをミニマル化&軽量化して幸せに生きるための【全技法】公開!
オマケ
オマケはこちらです!
といってもたいしたほんではないのですが、ミステリー系の小説を色々読んでみたい!
と思い有名?みたいなのでどんなミステリー本があるのか勉強のために読みたいです。
まとめ
正直、ほかにも読みたい本がたくさんありますが
無限に時間があるわけではないので、まずは読みたい本から読んでいこうと思います。
みなさんのオススメの本とかありますか?よかったら教えてください。